世界のテック株売り加速、ナスダック100は2%超安 マイクロンは11%超下落

世界のテック株の下落が2日続き、ナスダックは1日で2%超下落、S&P500は1.6%下げた。メモリ大手マイクロン・テクノロジーは11%超急落し、韓国・日本の半導体株も大幅安となった。投資家はAI算力投資のコスト上昇やメモリ不足による価格上昇に加え、米連邦準備制度理事会(FRB)の6月会合でのタカ派姿勢を受け、年内に利上げが2回行われる可能性を織り込んでいる。米国がイラン産原油・石化製品の輸出に関する制裁を免除したこともエネルギー由来のインフレ懸念を強めたが、供給途絶にはつながっていない。