米企業の夏季決算、最初の大型発表でウォール街はまちまち

米企業による夏季の決算発表が最初のまとまった規模で出そろい、全体としてはアナリスト予想を上回った。ただ個別銘柄の動きは分かれ、強気と弱気の力が相殺し合った。S&P500種株価指数は過去最高値付近で小幅な値動きにとどまり、ダウ・ジョーンズ工業株平均は174ポイント下落、ナスダック総合指数は0.1%安だった。ゴールドマン・サックスなどは決算発表後に激しく上下し、上げ幅は限定的だった。市場には明確な方向性を決める材料が欠けている。