トランプ氏の新たな警告で原油2%高、北海ブレントは1バレル82ドルに到達
6月22日、ドナルド・トランプ米大統領が、イランがヒズボラによるイスラエル攻撃を支援した場合は軍事対応もあり得ると警告し、米・イラン間のスイスでの和平協議に不透明感が広がった。市場ではホルムズ海峡の航行安全への懸念が強まり、北海ブレントは一時2.2%高の1バレル82.30ドル、WTIは78ドルを上回った。イランは交渉停止と報じられた後に協議継続を確認し、海峡の通行も実際には大きく途切れていないが、地政学リスクの再燃が短期の供給不安を織り込ませた。