バンガード、デジタル資産統括責任者を初募集 運用資産10兆ドル超

AI マーケットサマリー
バンガードが初のデジタル資産責任者を採用する動きは、世界最大級の資産運用会社の一つにおいてデジタル資産戦略を正式に構築していくことを示している。以前に現物ビットコインETFの提供に消極的だった姿勢に続く今回の役職は、機関投資家の関与と商品企画の強まりを示唆しており、短期的には暗号資産市場のインフラおよびアクセスチャネルに対する投資家のより広範な信頼を下支えし得る。
影響度
● 中
影響を受ける資産
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▲ 強気
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運用資産が10兆ドル超に達する米バンガードは、「Head of Digital Assets, Personal Wealth(個人向け資産部門のデジタル資産統括責任者)」を新設し、初めて採用を進める。採用者は同社のデジタル資産戦略を主導し、複数年にわたるデジタル資産のロードマップ策定を担う。バンガードは2024年1月に現物ビットコインETFが登場した際、顧客向け提供を見送っていたが、その後1年以上を経て、第三者が運用するビットコインETFへのアクセスを追加した。